美容師で成功する方法

このブログはこれから美容師の仕事で

 

成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを

 

独自の偏った考えで紹介していきたいと思います

 

(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)

 

これから美容師の仕事をする人

 

美容師の仕事を始めたばかりの人に

 

成功するためのヒントになればと思います

 

 

美容学校生のみなさんはもうそろそろ新卒の募集

 

とかで面接などが始まる時期でしょうか

 

今年の採用人数は少し厳しくなるのでしょうか?

 

そんな皆さんに "絶対に選んではいけないサロン" 

 

5つを紹介したいと思います

(すべて個人的見解です)

 

・スタッフの平均年齢が35歳以上のサロン

・得意ジャンルの技術がないサロン

・個人店でスタッフ数が3人以下のサロン

・低価格のサロン

・某集客サイトに広告費を使いすぎてるサロン

 

・スタッフの平均年齢が35歳以上のサロン

 解説します

スタッフと年齢が離れすぎていると

価値観の違いなどがありすぎてお互いが

理解する事ができない為、まず会話が成り立ちません

お客様の年齢もスタッフとほぼ近い歳なので

お客様との会話も成り立ちません

"キラキラ" した世界の美容院をイメージしてたら

全然違うので現実を知り、理想との違いに

心が折れてしまいます

 

・得意ジャンルの技術がないサロン

 解説します

これは"集客"をする上で非常に不利です

現在の集客はインスタグラムやyoutubeなどから

発信するのですが、特化した技術(お店のウリ)が

ないと(特に個人店)は中途半端になり

お客様がその店のSNSをみても全く伝わりません

得意ジャンルのみで勝負して集客しているサロンは

そのスタイルの超スペシャリストです

数をこなして得意ジャンルの技術がさらに

向上して"失敗"などありえません

なので新規のお客様も安心して技術をまかせられます

集客できないということは"給料"も少ないと

いうことになりこれから更にヒマな美容院に

なりがちでいずれは潰れる可能性もあります

 

・個人店でスタッフ数が3人以下のサロン

 解説します

これは後々大変になるということです

もしそのお店で頑張ってスタイリストデビューしても売上がそこそこつくまて(毎月売上平均50万ぐらい)

"スタイリスト兼アシスタント" 状態なので

ほぼアシスタントとして働かされます

周りが忙しかったら自分の予約は入れられないとか

平気であるみたいです

そういう状態だと

自分の売上はなかなか上がらないので

自分の下にアシスタントを入社させることができず

負の連鎖が始まってアシスタント兼スタイリストという便利屋さんになってしまい

実際は1番下のまま、雑用からシャンプーまで

ほぼアシスタントです

時間の無駄なので入社してはいけません

 

・低価格のサロン

 解説します

これはいうまでもありません

ビジネスモデル的に経営が困難です

"低価格" がウリなので客層も良くないですし

美容師も"数をこなす作業"になるので

仕事も雑になりがちです

全然"身につかないスキル"なので万が一

そこの美容院で店長まで登り詰め

残ったとしても、仕事量と給料が一致しません

社畜美容師の完成です

 

・某集客サイトに広告費を使いすぎてるサロン

 解説します

もうこれは普通に時代遅れでしょう

載せてる髪型なども全然いけてない場合が多いです

某集客サイトは集客のムラがあり

"広告費の為"にお客様をこなしてるだけです

こういうスタンスだと固定費の圧力がかかり

"想定外"のことが起きた時に

なかなか厳しく"倒産"の可能性もあります

お客様は、今、某集客サイトでサロンを選びません

個人を選びます

個人で集客する時代です

会社のお金を広告費なんかに大量に使って  

ほぼ手元には残らない状況です

もちろんスタッフの給料も低いです

何も良いところがありません

 

これらは "選んではいけないサロン" です

 

もう後がないサロンです

 

入社する前にしっかり"情報収集"して

 

入社してはいけないサロンを避け

 

自分のモチベーションが上がるサロンへの就職が

 

あなたの美容師としての成功をすこし近づける

 

きっかけです

(すべて個人的見解です)