美容師で成功する方法
このブログはこれから美容師の仕事で
成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを
独自の偏った考えで紹介していきたいと思います
(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)
これから美容師の仕事をする人
美容師の仕事を始めたばかりの人に
成功するためのヒントになればと思います
美容師としての成功とは?
考え方もたくさんあるので人によって様々です
私が思う成功とはやはり給料でしょう
美容師は平均給与が最も低い仕事に
分類されます
給料が少なくてもやりがいを感じたり
施術後のお客様が満足してくれたり
接客の会話が楽しかったり
良い仕事である事は間違いありません
ただそこに落とし穴があるわけです
やめ時がわからなくなるからです
私の経験上、20代である程度結果が残せないと
後はだらだらするだけで人生終わります
成功 = 稼げる美容師
間違いありません
"稼げる事を学べる" サロンに入社しなければいけません
ある程度 敷居と客単価の高いサロンを選ぶことを
オススメします
サロンの敷居が高ければアシスタント時代から
上質なお客様と接することができ
スタイリストになったら上質なお客がつきます
これはメリットしかなく特に男性美容師は
独立なんかした時にはものすごく有利です
こんな例があります
20代後半で大手の一流サロン出身のAと
30代中盤で特殊系が得意のサロン出身のBが
それぞれのサロンから独立し
共同経営でお店をOPENしました
立ち上げ当時はさほど2人の売上に
差はなかったのですが
半年も経つと差が出てきました
特殊系のBは担当していたお客も若く
来店1回止まりが多く次に繋がらず
売上に波がありました
逆にAはアシスタント時代から上質のお客様と
接していたのでスタイリストになり
自分の年齢と同じぐらいの上質な顧客が
たくさんいました
担当美容師も歳をとるとお客様も歳をとります
でもそこで決定的に違うのは上質なお客様は
年齢と共にさらに上質なお客様になるのです
浮気もせず通い続け、より単価も上がります
それはAがアシスタント時代から敷居の高い
サロンに入社し、そういうお客様と接して
鍛えられたのです(技術も接客も)
こんな事いったら失礼かもしれませんが
一般層のお客様は客単価も低く、基本は料金で
サロンを決めがちなので顧客にもなりづらいです
しかし敷居の高いサロンにいれば
そういうお客様をはじめから排除できます
担当しなくていいんです
これが後に響いてくるのです
結局Aの売上は独立しても右肩上がり
Bは真逆で自分が歳をとり
若いお客様との感覚のズレが生じて
リターン率も悪くなり売上も下がり
Bはお店にいずらくなり辞めて
Aのお店になりました
こんな感じです
美容師の1成功例として
"稼ぎかたを学べる"
"敷居と客単価の高いサロン" に入社する
は、あると思います
参考にしてみてください