美容師で成功する方法

このブログはこれから美容師の仕事で

 

成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを

 

独自の偏った考えで紹介していきたいと思います

 

(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)

 

これから美容師の仕事をする人

 

美容師の仕事を始めたばかりの人に

 

成功するためのヒントになればと思います

 

成功というと少し話はズレますが、美容師という職業で働いている人は少しひねくれてるというか素直じゃない人や考え方が幼稚な人が多いような気がします

 

美容師として働き出したらストレスの一つにスタッフとのコミュニケーションというのがよく挙がります

 

・サロンのオーナーとの付き合い方について

サロンオーナーは美容師もして自分でお店を経営してる個人店(美容師じゃない人もいます)と

企業が経営してる2パターンが多いです

 

現役美容師オーナーは美容師の仕事をずっとしてきたので店をOpenした時点で経営者になります

なので経営に関しては初心者で最初は本当に大変だと思います

美容師の経営者は雇われてた時と考え方が変化していき、経営者側思考の美容師になり、考え方が著しく変わります

今までは雇われ美容師なので経営者とは異なる考え方だったりして意見が食い違ったり、不満を言ったりしていたのに、いざ経営者になると不満や文句をスタッフに言われたりしますが勉強しながら経営を軌道にのせるように努力していき

美容師としての"ひねくれ"は徐々になくなり

人として頼もしく見えてきます

 

現代の若い人のほうが歳上の人や職場の先輩などの接し方が全然上手ですね

でも接するのはうまくてもだいたい

"何を考えてるのかわからない"

"怒ったり、怒鳴ったりしたら辞めそう"

ってなります

なので最初オーナーはあまり若手とコミュニケーションをとりません

様子を見ているだけなので無理に会話などしなくて大丈夫だし、冷たくされてるわけでもありませんの安心しましょう

 

企業系の美容院は最初からマニュアルやカリキュラムなどいろいろ徹底しており

そのサロンの店長などがバッチリ

仕切ってくれますのである程度は縦に近い

コミュニケーションのとり方になります

緊張感があって "仕事してる感" を感じ

そのサロンの方式に良い意味での洗脳がはじまります

隙を与えないので仕事に集中できる環境で

ひねくれ者やめんどくさいヤツ、ルールに従わないヤツはすぐ弾かれるので

先輩などの言う事は守った方が良いです

 

どちらのタイプのサロンに入社するにしても

オーナーさんや店長さんに教わった事、叱られ&注意された事、褒められた事、共感した事 など

その時はすごく辛かったり、ムカついたり、喜んだりした事すべてが自分の "肥やし" になっていると

感じる時が必ず来ます

 

オーナーは

"みんなの売上を搾取して自分の私腹を肥やしている"

って見えがちだが

"みんなの生活がどうやったら良くなるのか" や

"未来のお店をどう展開していこうか"

など真面目に考えてるパターンが多いです

何気にオーナーや店長は孤独で常にプレッシャーが

かかってる状態です

(ここでオーナーアゲしてもしょうがないけど笑)

(本当にクソみたいなオーナーもいます)

 

美容師の始めたての若い頃はいろいろ自分の理想があり、考え方が偏っていたり社会のルールを

無知&無視だったり非常に愚かです

私もその1人でオーナーや先輩スタッフに対する態度

がナメてたり、考え方を全否定したり

(当時は相当怒られてばかりでした)

本当にどうしようもないガキで今思えば恥ずかしくて思い出したくないです笑

私は美容師の技術や接客などを学んだ事より

人間性を学んだ事の方が自分の中で大きく

財産になったような気がします

 

この事を頭の片隅に入れておくと

これから出会うオーナーや店長が

少し違う角度で見れるかもしれません