美容師で成功する方法
このブログはこれから美容師の仕事で
成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを
独自の偏った考えで紹介していきたいと思います
(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)
これから美容師の仕事をする人
美容師の仕事を始めたばかりの人に
成功するためのヒントになればと思います
コロナウィルスが蔓延してから半年以上経ちました
生活や働き方、考え方までも急激に変化し
新しい生き方に進化している世の中になりました
自分も消費者目線だと
"飲食店" には頻繁に行かなくなり
"服" を滅多に買わなくなり
"遊び" に行く回数も少なくなりました
全般的に "お金" を使う機会が減っています
なので "美容院" にも頻繁に行かなくなっていると
感じます
来店周期も遅くなってるのではないかと思います
最近、私の勤務地では新規のお客様がいつもより
増えているのですが
こう聞いてみます
"美容院はいつも同じとこに行ってました？"
(決まってたのですが家から近いとこにしました)
(決まってたのですが職場が近いので)
(なんとなく気分変えたくて)
(カラーをやめたいけど前の担当者に言いづらくて)
(感染対策がしっかりしてるところがよかったから)
など
美容院には行きたいけど、行くのが億劫になってきてると思います
あの自粛期間に人それぞれ思うことがあり
いろいろな "不安感" がそういう行動をさせて
いるのではないのかと自分なりに考えてみました
美容院がお店や職場に近いというのは
できるだけ "行動範囲を広げたくない" という
心理からそうなるのかなとか
会社がリモートワークになり
家の近場で全てを済ませたいなど
普段より少し気分が落ち込んでしまい
なんとなく気分を変えたくなるので
美容院を変えてみようかなとか
ヘアカラーをやめたいけど(今後の金銭的理由も含め)
同じ美容師だと言いづらい
(またカラーをすすめられたら断れない)
美容師は至近距離で人と接する仕事なので
感染に超神経質になってるお客さんは
感染対策を徹底してるところを探すみたいです
(以前行ってた美容院は感染対策が雑だったそうです)
このような理由が多いと思います
確かに緊急事態宣言以降
来店してない顧客も15%ぐらいいますからね
なんらかの理由で他店に行ってる可能性はあります
なので今後はより新規客の来店と
顧客離れがより加速すると思います
人それぞれ理由があるのでしょうがない事では
ありますけど
必要最低限の対応として
・感染対策の徹底
・施術の時間(最短できっちり)
・固定客の馴れあい
(手を抜いたりする美容師がいるみたいです)
もう10月です
厳しい現実はこれからでしょう
美容師で成功する方法
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(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)
これから美容師の仕事をする人
美容師の仕事を始めたばかりの人に
成功するためのヒントになればと思います
最近、20代前半の人と話する機会が多く
美容師ではないですが "副業" してるそうです
それもほとんどの人が
ちゃんと生活費を稼ぐ場所と
自分の "やりたい事" だそうです
質問してみました
"正社員とか安定とか興味ある？"
(えっ？正社員ですよ笑)
(今安定してる職業ってあるんすか？笑)
"副業OKなんだ？"
(もちろんですよ！)
(今どき副業ダメなんてとこあるんですか？笑)
"後々はやりたい事のほうで生計立てるの？"
(いや、両方とも今やれる事なので)
(収入口はいくつあっても良くないですか？笑)
"仕事は時間的に両立できるの？"
(正社員のほうが会社に出勤しなくていいので)
(もう一つは自分がいろんな場所に動かないと仕事にならないから正社員の方で時間調整してます)
"そーなんだ器用なんだね"
(まあ、そうすね笑)
こういう人が周りの友達ほとんどって言ってました
最近若い人の中で "働き方改革" が起きてます
さあ美容師さんどうしましょうか？
AM11時〜PM20時までの重労働です
どうやって副業しましょうか？
・不用品の販売(フリマアプリ)
・転売(フリマアプリ)
・ブログ
美容師の副業ってこんな感じでしょうか？
結構稼いでいる美容師さんもいるみたいですね
本当は "カリスマ美容師" "ヘアメイク" とかで有名になって
ノウハウ系の "本" を出版したり
オリジナルの "ヘアケア用品" "スタイリング剤" など
"商品" を販売するのが一番有効だと思います
そんな美容師ほんの一握りですが
(そういう美容師は企業系の大きな母体があるお店の人だったりします)
(もちろん本人の努力です)
そうじゃない個人店の美容師さんは
どうやって "2足のわらじ" を手に入れましょうか？
もう知ってる人もたくさんいると思いますが
キングコングの西野さんがオンラインサロンで
困ってる経営者や起業したい人などの悩みを聞く
みたいなコーナーがあって面白い事言ってるんだけど
集客に困ってる人のアドバイスは
毎回 "スナック行け" って言うんですよ
どういう事かというと
スナック行って酒飲んでそこのお客と繋がって
"顧客にしろ" って
1対1の付き合いからそこに営業かけたほうが
"不特定多数に営業かけるよりよっぽど効果がある"
という事でした
西野さん曰く
"SNS集客なんてまだやってるの？"
"もうオワコンでしょ？" って
という "コミュニティ集客" だそうです
関西のある美容院が "BAR" も経営してて
美容院のスタッフが交代で出勤するというスタイルで
めちゃくちゃ流行っているらしく
美容院の集客ももちろんそこから "コミュニティ化"
してがっつり美容院に送り込んでいるみたいです
その事をすごく "集客として最も効率が良い" と
言ってました
"要は顧客をガッチリ固める"
"集客の合理化"
という個人店ならではのやり方ですね
BARに行っても美容院に行ってもお客様は
"楽しい" と
"行く理由がある" と
たしかに昔に勤務してた美容院の女性スタッフは
夜キャバクラでバイトしてましたが
そのキャバクラのお客をごっそり美容院のお客に
してた強者がいた事を思い出しました笑
その後その女性はそこから独立し敏腕経営者に
なりました
これから美容師なる人へ
"副業" はスナックに決定ですね笑
是非ともご参考に
美容師で成功する方法
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これから美容師の仕事をはじめる人へ
美容院に入社したらまずは "雑用" からです
"美容師アシスタント" として研修を受けることになると思うのですが
美容師アシスタントにいらないもの3つを
紹介します
・通勤30分以上の家
・高価な洋服(靴、時計、アクセサリー)
・恋人
"通勤30分以上の家"
これは何故かというと
美容師の仕事は体力的にも精神的にも特に
アシスタント時代は疲れます
この疲労の中、通勤に30分以上かけたら往復1時間なんて普通に時間が勿体ないです
またこのコロナ禍で電車の気遣いもあり
なるべく仕事以外のストレスを無くす為
"通勤ストレス" が無いとかなり楽になります
できれば自転車などで通えるところがベストです
勤務地から近場の駅で徒歩10分以上なら少し
家賃も安くなるので自転車通勤も可能です
探してみるのも良いと思います
"高価な洋服"
これはスタイリストになればいくらでも買えます
まずアシスタント時代はお金もないし
仕事してたら必ず汚れます
洋服にお金を使うのなら"自己投資"や人脈をすこしでも広げるための"交際費"に使いましょう
これからの美容師はいろんなスキルが必要です
本、セミナー、有料動画チャンネル、オンラインサロンなど若いうちにしか吸収できない事がたくさん勉強できます
"自己投資"で自分のスキルを増やしましょう
あと若いうちはいろんな人と
"出会ったほうがいい" です
若いうちの出会いは人生の方向性が変わるぐらいの人に出会う可能性はかなりあります
積極的に外にでていろんな人に
"出会いましょう" の為の交際費です
"恋人"
邪魔でしかありません笑
仕事や将来に向けての準備期間に恋愛してると
全てそっちに持っていかれて
"恋愛脳" になりがちです
"恋愛マスター" をめざすのなら別ですけど
スタイリストになって稼げるようになったら
いくらでも異性は寄ってきます
もし性的なストレスがたまりそうなら
"都合の良いセフレ" で我慢してください
あと "同棲" も絶対ダメです
美容院と家のストレスで身が持ちません
家賃などを折半してお金を浮かしたいのなら
美容師じゃない "同性" と住みましょう
その方が生活リズムも違うし "同居ストレス" を
軽減できます
なおかつそのルームメイトから世界がすこし
広がる可能性もあります
以上最低限の3つでしたが
まだまだ "いらないこと" はたくさんあります
やっぱり余分な心配やストレスなんか
溜めないほうが絶対楽です
それなりに精神的余裕と金銭的余裕があれば
ストレス軽減で美容師アシスタントLIFEは
楽しくなってくるでしょう
美容師で成功する方法
このブログはこれから美容師の仕事で
成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを
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(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)
これから美容師の仕事をする人
美容師の仕事を始めたばかりの人に
成功するためのヒントになればと思います
アフターコロナ時代の美容師はどう生き抜いていくのか？
少し前のある記事を抜粋すると
今後は、“美容室に行くこと”が以前よりより特別なことになってくるだろう。そうしたときに選ばれる美容室、美容師になることが重要だ。それはヘアスタイルだけを求めていくだけではなく、せっかくならあの人に会いたい、手掛けてもらいたいという気持ちの中で、選ばれること。そのためには何が必要か。
「大事なことは髪を切るというテクニカル的なことよりも、人をデザインするというコンサルティング的な側面が強くなる気がする」
「今以上にお客さまにとって特別な存在になっていかなければ選ばれなくなる。個人技（技術も想像力も）が必要」と語る。難しい時代だからこそ、美容室経営者はスタッフと顧客のために何ができるかを考え、しっかりと取り組んでいくことが必要だ。
(WWDより)
都内の人気エリアで美容師の仕事をしてたらまさにそうだと思います
"来店する理由" が今後深く関わってきます
・担当者の施術(デザイン)が好き
・担当者との会話が好き
・担当者のヴィジュアル
(顔、ファッション、スタイル)が好き
・担当者、場所、お店の雰囲気が好き
・上記の全部が好き
「大事なことは髪を切るというテクニカル的なことよりも、人をデザインするというコンサルティング的な側面が強くなる気がする」(WWD抜粋)
・お客様のファッションや持ち物から
トータルバランスで似合う髪型の提案
・お客様のファッションや持ち物から
好きそうな新しいジャンルのファッションや
ブランド、ショップを提案
・お客様のライフスタイルから
好みの遊び場スポットや飲食店の提案
・お客様の趣味からオススメのアーティスト
ミュージシャン、映画、本などの提案
・お客様の趣味からオススメのヘルスケア系
(ジム、ヨガなど)
アウトドア系(キャンプ、フィッシングなど)の提案
・上記の全てを提案
こんなことは都内で "選ばれてる美容師" はずっと
昔からやってる "日常のサロンワーク" です
日々の生活から常に "新しいもの" に敏感で
"自分が面白いと思う事の追求" や
"人とのコミュニケーションから得る刺激" を
もらったり
美容師はより一層いろんな事を吸収し
いろんな提案のできる "選ばれる美容師"
エンターテイナーにならないと
失客するでしょう
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"やりすぎ都市伝説2020 秋" を見ました
とりあえずCheck
話によると未来は "人間は肉体を捨てて脳をクラウド化してバーチャルリアリティの世界で暮らす"
もうずっと言ってますね笑
内閣府のHPにも今後の計画として
"ムーンショット計画" というのが載ってます
もう完全に "未来アニメの世界" です
・アトム
・アキラ
(代表作として)
あとこんな事も言ってました
"マスクやフェイスシールドの義務化"
"7カ国の翻訳機付きマスク"
"アパレルブランドのデザインフェイスシールド"
これを見てふと思った事がありました
"髪型ってどうなるんだろう？"
現在でも日本ではマスクの着用率って都心部では
99%ぐらいありますよね？
この前お客さんに言われた事があって
マスク着用で施術しているのですが
最後確認の為にマスク外してもらって見てもらうのですが
(確認の為マスクはずしてもらって良いですか？)
"いや大丈夫です"
"マスクはずす時もないので"
"マスクつけて似合ってる方が良いです笑"
だそうです
しかも特に女性がそういう事言うお客様が多い
という事は？
マスクが義務化されたら
"マスク着用の髪型" になる訳です
オシャレな "フェイスシールド" がたくさんできたら
"それに合う髪型" になるのです
もうそういう流れなのですかね？
関さんは
"自分が思ってるより時代の変化のスピードはめちゃくちゃ速いから" とも言ってました
去年の今頃
みんな会社に出勤せず、多くの人がリモートで仕事するって想像できた？って
この先、美容師業界もどうなるのでしょうね？
"マスク着用の髪型"
最近そういうインスタもめちゃくちゃ増えてますよね
オシャレフェイスシールドなんて
未来アニメのキャラの髪型が参考になるんじゃないすかね？笑
この先成功したかったら
この辺りの "速い現代の流れ" をすぐキャッチして
すぐ行動した美容師が生き残ります
信じるか信じないかは "あなた次第です" (笑)
美容師で成功する方法
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(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)
これから美容師の仕事をする人
美容師の仕事を始めたばかりの人に
成功するためのヒントになればと思います
身近な美容師で成功してる人の
共通点は何かわかりますか？
・仕事が早い
・高単価のお客が多い
この2つは "必須項目" です
皆さんも実際見てそう感じると思います
良く考えてみればわかるのですが
予約が沢山入る美容師は時間内にお客を
完璧に仕上げて笑顔で帰さなければなりません
なので常に "時間との戦い" なのです
普段から"速い仕事"を意識してますので
お客様も美容師が忙しい時に速い仕事でも
"手抜き仕事" されたって思わないのです
信頼度が非常に高いです
逆に普段からあまり予約が入らず
お客様とダラダラ余計なことを喋りながら仕事してるので
いつも終わるのが遅く、予約がそれなりに入った時
は普段からのスピード仕事に慣れてないため
お客様からは “手抜きされた"って思われがちで
そもそも早く仕事できません
次のお客様を待たせてしまいます
それが原因で失客する可能性だって全然あります
売れる美容師と売れない美容師の差は
"お客様の施術料金です"
"売れない美容師" はやたらカットのみのお客様が
異常に多いです
それは単純に "単価が安い美容師" だからです
メニュー カットのみ
施術料金 ¥6000
滞在時間 1時間
一方売れる美容師のお客様は単価が高いです
メニュー カット カラー トリートメント
施術料金 ¥24000
滞在時間 2時間
時間は倍ですが施術料金は4倍です
同じ2時間だと施術料金は2倍です
1日でぐっと差がついてしまうのです
売れない美容師のお客様はわがままでこだわりの強い人が多い感じがします
髪型は少し変わった感じ(個性的)の
スタイルが多めです
売れる美容師のお客様はいつも美容師にお任せで
信頼されています
なおかつ、"高収入のお客様" で髪型は
"オーソドックス" なスタイルが多いです
全部逆になるのです
なので普通の美容師として
普通にそこそこ成功したかったら
頭の片隅に入れといても損はないでしょう
美容師で成功する方法
このブログはこれから美容師の仕事で
成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを
独自の偏った考えで紹介していきたいと思います
(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)
これから美容師の仕事をする人
美容師の仕事を始めたばかりの人に
成功するためのヒントになればと思います
これから美容師になる人は何歳まで美容師を
やるつもりでしょうか？
私やまわりの美容師の経験上 "30代" がピークと
感じています
お店を経営してる美容師はだいたい30代で、早い人で20代後半でお店をOPENします
その人達に共通しているのが
20代のうちに "ほぼ成功している" という事です
売上や固定客が安定し目安で最近だと
月平均130万ぐらいでしょうか？
(少し前は300万ぐらい)
これぐらい売上があると "独立" を考えます
で借金してお店を出すのです
美容院は出店しやすい職業として有名です
これがまた美容師ブーム以降の "美容院乱立" に繋がるのです
個人店から企業系まで本当にたくさんの美容院が
OPENしました
それから10年後
・借金返済の目処が立たない
・自分の美容師寿命
・ダメなスタッフの処理
・広告費と固定費の圧迫
・新規採用のスタッフが来ない(すぐ辞める)
など問題の山積み
20代で雇われてガンガン仕事してた時の
輝きはありません
"経営って本当に難しいんです"
ほとんどの個人美容院オーナーは
“自転車操業" "借金あり" "美容師の高齢化"
問題ばかりです
そして新型ウイルスが蔓延した結果
いろいろ浮き彫りになった訳です
見えないものも見えてしまったのです
でもこの騒動がなければ "気がつかなかった"
だと思います
なにが言いたいのかというと
とりあえず "美容師はきびしい" って事です
なのでこれから美容師になる人は覚悟をもって
美容師の仕事をしてほしいです
これからが "美容師の働き方改革" です
美容院の生き残りが始まってます
若い人達チャンスですよ
