美容師で成功する方法

このブログはこれから美容師の仕事で

 

成功したい人にアドバイスや成功へのプロセスを

 

独自の偏った考えで紹介していきたいと思います

 

(技術的なアドバイスではなく、体裁や行動を主に)

 

これから美容師の仕事をする人

 

美容師の仕事を始めたばかりの人に

 

成功するためのヒントになればと思います

 

美容師は少なからずとも友人のコミュニティが

あるはず

 

その中からお客さんとして来店してくれる人もいると思うのですが

そういうお客さんってみなさんどうしてますか?

施術料金を少し安くしていませんか?

"友達価格" として10%OFFあるいは20%OFFとか

 

¥14300(税込)→20%OFF

¥11440(税込)になります

 

めちゃくちゃ安くなりますよね?

結論から言います

"友達価格" 絶対やっちゃダメです

友達だから施術料金を安くするのは

損しかないですよ

 

これはなぜそうなるのかというと

お客さんが来ないより

安くして来店してもらった方が良いという

少しでもプラスにしようって

一見前向きな考え方なんですが

それは逆です

 

"割引地獄" に陥ります

デメリットしかないのですが

・その人は一生割引価格

・紹介者も割引価格

・割引しても感謝されない

・何故か割引するとお客さんの態度が

上からになる(ナメられる)(足元を見られる)

・ナメられる上に遅刻やドタキャンも

するようになる

・来店理由は "割引してくれるから"

 

本当に来店してくれるのはありがたいと思います

でも施術する方も

"割引してやってんだぞ" って態度になる

これって完全に悪循環ですよね?  

美容師も割引価格に甘えて適当な仕事になるんじゃないの?

 

友達なのに適当なんて失礼すぎるし  

接客もしないし、喋りが普通のお客様と違うので

ぎゃあぎゃあうるさくて

他のお客さんにも迷惑です

 

本当に友達なら "プロパー" でも来店してくれるはず

 

その友達のコミュニティの認識では

"安くしてくれる人" の認識です

価値がそこから生まれてしまうわけです

"良いヘアスタイルにしてくれる人" 

ではないのです

これじゃモチベーションあがらないっすよね?

 

これは私が実際見てきたある美容師の話です

当時よくグチを聞かされたんですね

 

"価格で選ばれる美容師になるな" って

"絶対成功しない" って

昔勤務してたとこの社長によく言われましたね

 

これはどの仕事にも共通しており

価格で選ばれるもの(商品)はいずれ消える

"内容で選ばれるもの" は残る

って定番らしいですよ

 

なので私は割引しません笑

でも来店してくれますよ